
いよいよ年末ムードです、そして年が明ければすぐに季節はすぎ春になります。
進学・就職・転勤などで新居に移る方も多く、一人暮らしを始める方もいるのではないでしょうか。
そんな中一人暮らしの北欧アイテムについて調べてみました。
一人り暮らしでソファーセット+テーブルまで必要か。
一人暮らしの部屋で仕事や一日の用事をすませてゆったりとする時間に、ゆったりと座れるソファーがあれば越したことはないですが。
ソファーセット+テーブルまでと考えていくとすでに部屋はいっぱいになります。
そんな時には部屋に一人用のチェア(マイチェア)というのもありかと思います。
チェアと言えばハンス・J・ウェグナーが有名ですね、生涯500種類を超える椅子をデザインしたという天才ですね。
ラウンジチェア(パパベアチェア)芸術品ですね。
ザチェア
Ch20
右がCH28
GE290
こんな感じで椅子があればちょっとした読書スペースにもなりますね。
実際デンマークでは住宅の取得年齢が上昇し若者の間ではノマドワーカー的な職種も増えており、それに伴い住居も移動しやすい住環境を求めて住宅を取得するのも遅くなっていると言われている。
その中IKEAなどの家具も分解し梱包しやすく移動しやすいという観点で作れているものも出てきている。
スウェーデンのデザイン事務所で作らている椅子。
引っ越す際に移動を考えて、なんと分解に1分という時間なのだそうだ。
こんな素敵な椅子で自分だけの空間が作れたら素敵ですね。
雰囲気を手軽に出すにはリプロダクトでもよいと思います。
家族構成が変わり、椅子を買い足す際にも、もし仮に不揃いでもそれはそれでいい味を出します。
一人暮らしの方もそうでない方も、自分のマイチェア探しませんか。
こちらはショップのリプロダクトデザイナーチェアです。