
いまジャパンディスタイルという言葉がインテリアの世界であるようです。
「ジャパン+ディ」Japan+Scandinavian(スカンジナビアン)です。
北欧のスタイルというと、暗い冬の期間が長い北欧の家具は心地よさとオープンな感じそして機能性が合わさった完成度の高い家具です。明るい木材を使うことが多いのが特徴。
Blue Tea Kitchens - キッチンの写真はこちら - Houzz
対して日本の家具は昔ながらの日本を思い浮かべるとお分かりの通り、つつましく静寂感があり、家具は低く、明るい木材も暗い木材も使うのが特徴。
澤村昌彦建築設計事務所 - リビング・居間の写真はこちら - Houzz
実際の使い方ですが
- ダイニングの写真はこちら - Houzz
このような感じならできそうですね。
Mills Gorman Architects - ダイニングの写真はこちら - Houzz
ここまでくるともうどこかのホテルのような素晴らしさです。
まとめ
日本式よりは格式ばらずに、北欧式よりもカジュアルさを抑えた感じという事です。