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ソファー選びのポイント

ソファ選びの簡単ポイント

デザインはサイズ感を決定づけます、背もたれの高いタイプは圧迫感もあり、部屋が狭く見える事もありますので、部屋の広さや置いた後のイメージを考えて。
置いてからイメージと異なるという事もあり得ます。
・素材は天然皮革・合成皮革・織物とありますが、北欧風は革等の重厚感のあるものよりは、ファブリック物が中心です。

イズは座面のスペースをゆとりがあるように考えます。
1人が座るには60センチと言われています。1人用で幅80-90センチ、2人用で160-180センチ、3人用で210-240くらいです。
アームは細ければ全体のスペースを縮小しながら、座面を確保できます。

材は長く座っていても疲れにくいものか確認をしてください。
座面のベースにはスプリング・ウレタン・ウェビングテープ等が用いられその上にクッション材が張られるのが一般的です。
クッション材にはウレタン、ポリエステル、綿、羽毛等が使用されますが、密度や素材でも価格も変わります。

北欧でのソファ選び

 
 北欧諸国では日本の部屋の広さと変わらないような住環境が多いようです、デンマークのコペンハーゲンでは以前は市庁舎よりも高い建物が条例で建築禁止となっており、そうそう高い建物は立てれない状況でした、一軒家を立てる際にも建ぺい率は30%、その状況が逆に今のきれいな自然と調和した景観を保つことにつながったとも言えます。
そのような中で裕福層以外の多くの市民はアパートメントに住んでいます。
 デンマークの住宅では部屋を有効に使うために考え出されたアイデアがたくさんあります、リビングでも来客に備えてソファに変わるソファベットを備えるなどする住宅も多いようです。
 またソファダイニングという考えも有効に空間を利用できる手段と言えます。

 

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