
照明の種類
短い日照時間を補うための工夫として白を基調とした、インテリアを多用するのも生活の知恵からです、流行と言うよりも創意工夫と言えます。
さて北欧テイストにプラスのアイテムとして照明も重要なアイテムの一つです。
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こちらのように有名どころの照明を合わせて見るのも良いですね。
照明の有名なデザイナーとしては。
ポール・ヘニングセン(デンマーク)
GoLights – ダイニングの写真はこちら – Houzz
ポール・クリスチャンセン(デンマーク)
アルネヤコブセン
等など名作は数多くあります。
デザインで選択するのも良いですが、機能別としては。
大きく分けておおよそ8種類あります。
①ダウンライト
照明自体が目立たないため、天井の低い住宅などでも有効。
Krown Construction – ベッドルームの写真はこちら – Houzz
②シーリングライト
部屋全体を明るく照らす、最近はデザインも薄型の物も増えている。
③ペンダント
テーブルなどで使用される事が多い、とにかくデザインも機能も多い。
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④シャンデリア
電球の数が数多くついているのが特徴です、豪華なイメージです。
Alvhem Mäkleri & Interiör – リビング・居間の写真はこちら – Houzz
⑤ブラケット
壁面に取り付けることで部屋に奥行きができる。
壁面に取り付けることで部屋に奥行きができる。
⑥スポットライト
壁面や天井に付け、対象をた照らし出すもの、主照明が明るすぎると効果が薄れる。
⑦フットライト
どちらかと言うとインテリアと言うよりも、安全対策の目的が多いです。
どちらかと言うとインテリアと言うよりも、安全対策の目的が多いです。
Elad Gonen – 廊下の写真はこちら – Houzz
⑧フロアランプ
暗くなりがちなコーナーの補助にもなります。
暗くなりがちなコーナーの補助にもなります。
益永研司写真事務所/MASPHOTO – 住まいの写真はこちら – Houzz
電球の種類
しかし、温かみのある電球色を好む方も多く、LEDでも電球色も増えています。
電球色:オレンジ色の照明です。昔ながらの温かい落ち着いた明かり。
カフェやバーなどの飲食店でも使われることが多い。
昼白色:白い照明。明確な明るさで照らす照明。
学校、病院など公共施設に使われることが多い。
照明を選ぶ部屋がどのような目的で使用するかを考えて選ぶことが重要です。
リビングなら落ち着くための電球色にする、勉強や作業なら効率を考えて昼白色にする等。
照明を変えてイメージチェンジ
家に帰るとお休み前まで蛍光灯照明で過ごす方もいるかと思います。
この現代ではそんな中、体内時計が狂いやすく、中々寝付けない、熟睡できない等の症状を訴える方も多いですが、
この遅くまで煌々とした明かりの中にいる事が体内時計に悪影響を与える要因ともいわれています。
部屋のおしゃれを考えると同時に健康に過ごすためにも、今ある照明を見直してみると良いかもしれません。
当店の照明コーナーです、ぜひご覧ください。